散 財 日 記（２００２年２月）
２月２７日
ちょっと嬉しかったこと
ふえ〜、忙しかったぜ。そのせいで日記を５日間もサボってしまいました。古本屋にも全然いけなかったもんでどうもすんませんです。
今日は定時で帰れたので、近くにあるＫ古書店へ帰宅途中によることに。う〜ん、単行本も新書版も文庫もまったく買うものがない。仕方なしに手ぶらで帰ろうとしたとき、入り口近くの均一棚にあったある書名を、オレの目が捕らえたのでありました。
フィリス・Ａ・ホイットニー「レインソング」（株式会社サンリオ：モダンロマンスシリーズ）
ふっふっふ、とうとう自力ゲットしたぞぅ。しかし厚いねこりゃ。二段組で４００ページを超えてます。存在を知ってから２年くらい探していたんでこれは嬉しいなぁ。
ちょっとわけありで読書から離れていたので、リハビリ代わりにライト系でも読むか、と買い置きしてあった中村恵理加「ダブルブリット」（電撃文庫）に手を出してみた。で、一気に既刊分７冊を読み終えたんだけれど・・・・・・こちゃぁ全然「ライト」やないやんけ（いや、勝手に勘違いした自分も悪いんだけどさ）！ 腕はちぎられるわ目玉はえぐられるわ、ビールにつまみ片手に読んでたんだけれど、ちょっと気持ち悪くなっちまったぜ。でもそれなりに筆力はあるし、人物造詣も（多少ステロタイプなところもあるけれど）うまい。話の展開がちょっとご都合主義的な面があるけれど許しちゃおう。今後の展開にむけていろいろと伏線も張ってあるみたいだしね。そういった描写に耐性のある人にはオススメですな。ちなみにオレは・・・続刊が出たらソッコーで買うでしょうな（笑）。
（今日の購入冊数：１冊／今月買った本：８２冊／今年買った本：２２２冊）
２月２１日
ある署名本
今日も倉庫で米運び、またもやヘロヘロであります。定時に仕事を切り上げて自宅近くのコンビニでビールを買い、ついでとばかりに近くにあるＫ古書店へ。ここは何にもないお店なんだけれど、見たことのない戸板康二のエッセイ集が２冊並んでいるのが目にとまった。
戸板康二「午後六時十五分」（三月書房）
〃 「五月のリサイタル」（ 〃 ）
ミステリ関係のエッセイはほんの数編しか収録されていないので買おうかどうか迷ったけれど、ふと見返しを見ると・・・なんと、著者の署名があるじゃぁありませんか（２冊ともね）。値段も２冊でラーメン２杯分とリーズナブル。えへへ、ちょっと嬉しいなぁ。
あと、ヤフオクで２冊落札。１冊は
Ｊ・Ｊ・マリック「ギデオンの夜」（東京創元社：クライムクラブ
第８巻）
これでクライムクラブもマジック３。残りは１２、２２、２８なんだけれど、第２８巻の「悪の仮面」が苦労しそうだよなぁ。もう１冊は
久米正雄「冷火」（春陽堂書店）
「日本ミステリーの１００年」（光文社：知恵の森文庫）で存在を知って以来、なんとかして読めないかと思っていたもの。まさか本になっているとは（大正１３年の作品だしねぇ）知らなかったので、オークションに出たときにはわが目を疑いました（笑）。
さぁてと、今から出張だ。
（今日の購入冊数：４冊／今月買った本：８１冊／今年買った本：２２１冊）
２月２０日
Ｆ百貨店にて
月曜日からすっかり肉体労働者、倉庫の中の米を一袋ずつ計量という地獄の業務の真っ最中であります。背筋は痛いわ背骨は痛いわでもうフラフラ、勘弁して欲しいです・・・。しかし、今日はＵ都宮のＦ百貨店の古書市初日、古書市ときては黙っちゃいられないので勤務のあと一時間かけて同百貨店へ。会場に駆けつけてみるとどうやら規模を大きくした様子、ちょっとは期待できるかな。おお、
ｄ：田中貢太郎「日本怪談実話」（桃源社）
があるじゃん。こりゃぁ幸先いいわいと購入するも、帰宅して確認したらダブリじゃありませんか（トホホ）。誰かいりませんか・・・。その後一時間ほどかけて会場を回るも、買ったのはほとんどがダブリ本。ブツは
井口素子「殺人は西へ」（毎日新聞社）
ｄ：角田喜久雄「高木家の惨劇」（春陽堂文庫）→迷ったんだよなぁ。案の定ダブリ。
ｄ：浜尾四郎「博士邸の怪事件」（ 〃 ）→表紙に見覚えがなくて買ったんだけれど、くそう、「探偵ＣＬＵＢ」版で持ってんじゃん。
ｄ：各務三郎 編「ハードボイルドの探偵たち：名探偵読本
第６巻」（パシフィカ）→確信買い。もうやけくそでありますな。
がっかりしながら会場を後にし、同百貨店の中にある新刊書店で文庫を２冊購入。
ミステリー文学資料館 編「『新青年』傑作選：幻の探偵雑誌
第１０巻」（光文社文庫）
小酒井不木：日下三蔵 編「小酒井不木集：怪奇探偵小説名作選
第１巻」（ちくま文庫）
両冊とも編者の丁寧な仕事振りが目をひく本であります。こりゃ、２冊とも買いですぜ！
（今日の購入冊数：７冊／今月買った本：７７冊／今年買った本：２１７冊）
２月１７日
お宅訪問
今日は沼崎＠神月堂さんと、掲示板でおなじみの大鴎さんのお宅を襲撃する予定。目覚ましどおりに起きたんだけど、昨日買ったポケミスの整理をしたり、風呂に入ったり（夕べはビールをがぶ飲みしたので気絶状態で風呂に入れなかったのだ）、今日もやっている米の試食会の場所に様子を見に行ったりで待ち合わせのＫ駅に遅刻するも無事合流、一路大鴎さん宅へ。玄関でさっそく猫君のお出迎えを受ける。おうおうおうおうおう、ういやっちゃのぅ。ふわふわじゃん。しかも若い（？）のでくるくると良く動くのだ。実家の年寄り猫とはおおちがいじゃわい。そして、初対面の大鴎さんの奥様ともご対面。うへぇ、美人じゃん。しかも昼食に手料理までご馳走になってしまうオレ。すげぇうまかったっす。
で、その後はお決まりの書棚見学。一階のリビングルームの書棚にはミステリが少々と画集、その他専門書などがおいてありちょっとアカデミック。好きなルドンとマグリットの画集もあったので拝見させていただく。そして二階のメイン書庫。確かに冊数は少ないんだけれどその分本当に凝縮されている感じ。帯付きなど、状態の良い本が多いのも羨ましいなぁ。あと洋書もタマが揃っていて、マクロイのハードカバーやクレイスンの"Blind
Drifts "、それにブッシュの"The
Case of the Missing Minutes"にはよだれダラダラ。かつろうさんのところでも話題になった、原書ジャケットのカラーコピーも素晴らしく、これはオレも何枚か購入しなければ。結局この部屋には２時間くらいいたのかしら？ あとはまた階下に戻り奥様も交えて雑談、結局お暇は１８：００近くになってしまった。貴重な休日を一日つぶしてしまってすみませんでした。＞大鴎さん＆奥様。
神月堂さんをＫ駅に送ったあと近くにある某古書店へ。
たいしたものはなかったんだけれど、出ているかどうかわからなかった
ジャン・ヴォートラン「鏡の中のブラッディ・マリー」（草思社：ロマン・ノワール）
を買えたのには満足。このシリーズ、５冊でいいんだよね？
あ、そうそう。大鴎さんからいただいた本を書くのを忘れておりました。いただいたものは
中島河太郎「推理小説の読み方」（ポプラ社：ポプラブックス
第６巻）
高木彬光「脱獄死刑囚」（桃源社：ポピュラーブックス）
Ｅ・Ｃ・Ｒ・Ｌｏｒａｃ "Ｃａｓｅ ｉｎ ｔｈｅ Ｃｌｉｎｉｃ"（Ｃｏｌｌｉｎｓ：ｐｂ）
Ａ・Ｒ・Ｌｏｎｇ "Ｄｅａｔｈ wears ａ Ｓｃａｒａｂ"（Ｃａｍｅｌｏｔ：英初版？）
の４冊。特にロラックはレアタイトルなので嬉しいなぁ。
帰宅は２０：００。今日は本当に楽しかったっす。またよろしければ拙宅にでも遊びにきてくださいませ。＞大鴎さん。
（今日の購入冊数（含イタダキ本）：５冊／今月買った本：７０冊／今年買った本：２１０冊）
２月１６日
買いまくる男
さぁ、今日もポケミスの嵐だぞ！ 実は今日は休日出勤、某スーパーにて一日中、立ちっぱなしで米の試食会を主催。で、このスーパーの店長が物凄く横柄なのだ。自分の親ぐらいの歳のオレの上司に、「オイ」呼ばわりはないだろ。終了の挨拶に行っても、足を組んで椅子にふんぞり返りろくにこちらを見ようともしない。よく利用していたスーパーなんだけれど、もう利用してやるもんか。
あんまりむしゃくしゃしていたので、ストレス発散とばかりに帰宅途中にＹ古書店によってポケミスを買い込んでしまう。
エドワード・アタイヤ「細い線」（ポケミス１３１：初）
ｄ：ジョセフィン・テイ「フランチャイズ事件」（ 〃 １３８：初）→初版に買い替え。
ｄ：レイモンド・ポストゲート「十二人の評決」（ 〃 １７９：初）→ 〃 。
レイモンド・チャンドラー「長いお別れ」（ 〃 ２６０：初）
Ｅ・Ｓ・ガードナー「嘲笑うゴリラ」（ 〃 ２８５：初）
〃 「光る指先」（ 〃 ３１５：初）
〃 「怯えるタイピスト」（ 〃 ３５０：初）
〃 「危険な未亡人」（ 〃 ３９３：初）
〃 「メッキした百合」（ 〃 ４０５：初）
ジョルジュ・シムノン「メグレ罠を張る」（ 〃 ４０８：初）
Ｅ・Ｓ・ガードナー「腹の空いた馬」（ 〃 ４２３：初：函）
〃 「憑かれた夫」（ 〃 ４６４：初）
〃 「餌のついた釣針」（ 〃 ４９９：初）
〃 「埋められた時計」（ 〃 ５１４：初）
〃 「恐ろしい玩具」（ 〃 ５１９：初）
かなりすっきりして帰宅すると、こんどは某氏より特別に譲っていただいたブツが到着していた。もちろんポケミスであります。
エリック・アンブラー「シルマー家の遺産」（ 〃 １５７：初）
ブレッド・ハリデイ「夜に目覚めて」（ 〃 ３３９：初）
モーリス・プロクター「死に賭けるダイヤ」（ 〃 ６５３：初）
〃 「張込みはつづく」（ 〃 ８０４：初）
ニコラス・フリーリング「猫たちの夜」（ 〃 ８５５：初）
この５冊は、いずれも現在入手困難な作品。本当にありがとうございました。＞Ｍさん。
明日は掲示板でおなじみに大鴎さんちにお邪魔する予定。よろしくね＞大鴎さん。
（今日の購入冊数：２０冊／今月買った本：６５冊／今年買った本／２０５冊）
２月１４日
多忙につき・・・
いやはや（死後）、なんとも忙しい３日間でございました。火曜日から毎日会議、来週の月曜日から入る会計検査の準備、それに今度の土曜日（当然休日出勤である）のイベントの準備と、オレの係はてんてこ舞い、古本屋になんかまったく行けませんです。ようやく今日になって少しは余裕が出てきたので、１９：００をまわっていたけれど帰宅途中にＹ古書店に寄って見た。おお、またポケミスがあるやん。給料日前なので１冊だけ買う。
Ｓ・Ｓ・ヴァンダイン「ドラゴン殺人事件」（ポケミス２７２：初）
価格的には決して「安い」というレベルではないのだけれど、こういったこまめなフォローがあとで実を結ぶんであります（ホントかよ）。
個人的にお譲りしていただいた本や、ネット注文している本もあるのだけれど、こっちの報告はまた後で。明日も会議なんでもう寝なきゃ。
（今日の購入冊数：１冊／今月買った本：４５冊／今年買った本：１８５冊）
２月 ８日
本を売った話
ｋａｓｈｉｂａさんやよしださんのところで、古本屋に本を売りに行ったときにいかにむかつくことを言われたか（笑）という話題で盛り上がっているのでオレも書いてしまおう。今までに１００冊単位で本を処分したことは２回あるのだけれど、そのうち最初の方でえらい不機嫌な目に合わされたのだ。オレが持ち込んだ段ボール箱５つを開けながら、オヤジのまず最初の一言、「ふ〜ん、詰まらん本ばかりだねぇ」、ああそうさ、こちとら高尚な文学初版本なんか１冊も持ってきてませんよ。続いて「人殺しの本ばっかりかぁ。こっちは何？ サンリオＳＦ文庫？ 今は高いらしいけど、将来はどうなるかわからんから、うちでは高く買えないなぁ」、オイオイ、今高いから持ってきたんじゃん。旬の商売しろよ。そしてとどめの一言、「しかし汚い本ばかりだねぇ」、ばかりばかりとお前は秤屋か（寒いギャグでごめんなさい）。激怒したオレは、結局ダンボール５箱を車に再び積み込んで、５０キロの道程を帰ってきたのでありました（まあ、次に持ち込んだ古本屋では「ありがとうございます」って言われたから良かったけどさ）。ああ、思い出したらまた腹が立ってきた・・・。
さて今日は仕事でＵ市に出張であります。止せばいいのに、給料日前だというのに古本屋に寄ってしまう。と、ビニール詰されたポケミスのカーター・ブラウンが１１冊一括￥３０００で棚にあるではないですか。店員さんに一言断ってビニールを明けて確認してみるとオール初版、ええい買っちまえぃと購入。おかげで晩飯のおかずはもずくだけでした・・・。
カーター・ブラウン「あつかましい奴」（ポケミス６７１：初）
〃 「素肌」（ 〃 ６７６：初）
〃 「エキゾティック」（ 〃 ７０３：初）
〃 「ゴースト・レディ」（ 〃 ７５５：初）
〃 「女ボディガード」（ 〃 ８１２：初）
ｄ： 〃 「エンジェル！」（ 〃 ８３９：初）→セット販売だったから仕方ないよね。
〃 「すれっからし」（ 〃 １０２７：初）
〃 「宇宙からきた女」（ 〃 １０３６：初）
〃 「雷神」（ 〃 １１１７：初）
〃 「女海賊」（ 〃 １１２０：初）
〃 「ベービー・ドール」（ 〃 １１６３：初）
なんか凄いペースでポケミスを買っているような気がするなぁ。やばいかもしれん・・・・・・。
（今日の購入冊数：１１冊／今月買った本：４４冊／今年買った本：１８４冊）
２月 ７日
衝動買い
ちょっと小金が入ったので、前から欲しかった「ある物」を購入しに量販家電店へ。そう、とうとう買ってしまったのですよ、あの悪魔の機械を。それは・・・、プレイステーション２であります。ＤＶＤプレーヤーはすでに持っていたのでこれまではあまり魅力を感じなかったんだけれど、３／２５にスパロボ最新作「スーパーロボット大戦インパクト」がＰＳ２で出るんじゃ買わないわけにはいかんでしょ。本当ならこの金は浦和レッズのシーズンチケット代に取っておくわけだったんだけどなぁ。いっそ踏み倒したろか（笑）。
ネット新刊書店でよく利用しているアマゾン、これまでは国別で使いづらかった（イギリスの出版物は英国アマゾンに注文しなければならなかったのである）んだけれど、このたびめでたくアマゾンジャパンからイギリスの書籍が買えるようになった。おお、検索かけてみるとちゃんと、あのHouse
of Stratusの出版物も表示されるではないか。と、とりあえず後回しにしていたフリーマンを２冊注文することにした。書名は
Ｒ・Ａ・Ｆｒｅｅｍａｎ "From a Surgeon's
Diary"（House of Stratus）
〃 "Exploits of Danby Croker"（ 〃 ）
「ある外科医の日記から」は、昔フェレットファンタジィから出た大判のｐｂを持っているのになぁ。続いてもう１冊（？）、こんなものも注文してしまった。
Ｊ・Ｄ・Ｃａｒｒ "The Hollow Man /
The House in Gallows Lane"
実はこれ、一昔前にわが国でもはやったカセットブック。デッキもないのにどうやって聞くつもりなんだろうか？＞オレ。
さて、明日を乗り切れば３連休ですな。
（今日の購入冊数：２冊／今月買った本：３３冊／今年買った本：１７３冊）
２月 ４日
報告だけ
あまりにも眠いので（どうやらさっき飲んだ焼酎が効いてきたらしい）、買った本の報告だけ。Ｙ古書店から
レイモンド・チャンドラー「さらば愛しき人よ」（ポケミス２４７：初）
アガサ・クリスティー「シタフォードの秘密」（ 〃 ２６２：初）
〃 「茶色の服の男」（ 〃 ２６５：初）
ｄ：トマス・Ｂ・デューイ「非情の町」（ 〃 ３１９：初）→初版に買い替え。
Ｆ・Ｗ・クロフツ「樽」（ 〃 ３４６：初）
某氏より
フィリップ・マクドナルド「鑢」（ポケミス２４８：初）
を譲っていただく。
ヤフオクで鮎川「冷凍人間」が出品された。オレ的にはだいぶ奮発して入札したのだがあえなく玉砕。まあ、また機会もあるでしょ（負け惜しみです、ハイ）。
じゃあおやすみなさい。愛想のない日記でごめんなさい。
（今日の購入冊数：６冊／今月買った本：３１冊／今年買った本：１７０冊）
２月 １日
買っても買っても
われながら１月はよく買ったよなぁ。まあ月も変わったことだし、また冊数はリセットだ。安心して本が買えるぞぅ（って、なんかオレ間違ってる？）。
実は昨日帰宅途中に寄ったＹ古書店に、ガードナーとマクベインのポケミスの在庫を調べておいてくれるように頼んであって、帰宅したらその連絡がファックスで届いていたのである。で、夕食がてらそれを買いに行きました。いやぁ、月初めから飛ばしてるよなぁ。買ったブツは
Ａ・Ａ・フェア（Ｅ・Ｓ・ガードナー）「馬鹿者は金曜日に死ぬ」（ポケミス３８９：初）
Ｅ・Ｓ・ガードナー「気ままな女」（ 〃 ４３７：初）
〃 「叫ぶ女」（ 〃 ４６１：初）
Ａ・Ａ・フェア（ 〃 ）「笑ってくたばる奴もいる」（ 〃 ４８９：初）
Ｅ・Ｓ・ガードナー「死のスカーフ」（ 〃 ５２９：初）
〃 「落着かぬ赤毛」（ 〃 ５３５：初）
エド・マクベイン「ハートの刺青」（ 〃 ５３８：初）
〃 「麻薬密売人」（ 〃 ５４０：初）
〃 「被害者の顔」（ 〃 ５４２：初）
〃 「殺しの報酬」（ 〃 ５４８：初）
Ｅ・Ｓ・ガードナー「カレンダー・ガール」（ 〃 ５６８：初）
〃 「空っぽの罐」（ 〃 ５９７：初）
エド・マクベイン「レディ・キラー」（ 〃 ５５１：初）
〃 「死が二人を」（ 〃 ５７４：初）
〃 「大いなる手がかり」（ 〃 ５９９：初）
〃 「死にざまを見ろ」（ 〃 ６２９：初）
〃 「電話魔」（ 〃 ６８５：初）
〃 「クレアが死んでいる」（ 〃 ７０８：初）
〃 「空白の時」（ 〃 ７４１：初）
Ａ・Ａ・フェア（Ｅ・Ｓ・ガードナー）「釣りおとした大魚」（ 〃 ７８６：初）
エド・マクベイン「たとえば、愛」（ 〃 ７８８：初）
Ｅ・Ｓ・ガードナー「無軌道な人形」（ 〃 ７８９：初）
エド・マクベイン「１０プラス１」（ 〃 ８１３：初）
〃 「灰色のためらい」（ 〃 ９０７：初）
の２４冊。大量じゃわい。更に、その足でＯ市の新刊書店へ。これも昨日入荷の連絡をもらっていたポケミスの新刊、
エリザベス・デイリイ「予期せぬ夜」（ポケミス１７１１：初）
を取りに行く。しかし買っても買ってもポケミスはきりがないなぁ。もしかして、とんでもないものに手を出しちゃったんじゃないだろうか・・・。
（今日の購入冊数：２５冊／今月買った本：２５冊／今年買った本：１６４冊）