 |
 |
 |
 |
 |
 |
| （２） | （３） | （５）S55/4第６版 | （７） | （８） | （９） |
|
|
|
|
|
|
| （２） | （３） | （５）S55/4第６版 | （７） | （８） | （９） |
 |
| （１０） |
１．「オール読物」 Ｓ３６／１１：原型短編
２．講談社 刊 Ｓ４０／１月：初刊本
３．講談社 刊 「ロマン・ブックス」 Ｓ４１／６月
４．立風書房 刊 「死のある風景：鮎川哲也長編推理小説全集・５」 Ｓ５１／２月 *「宛先不明」を併録（画像は「宛先不明」の項）
５．角川書店 刊 Ｓ５２１／１０月（角川文庫）
６．青樹社 刊 「ビッグ・ブックス」 Ｈ４／８月
７．青樹社 刊 「ビッグ・ブックス」 Ｈ５／４月 *６のカバーを差し替え、帯をつけたもの。
８．青樹社 刊 Ｈ７／１月（青樹社文庫）
９．角川春樹事務所 刊 Ｈ１１／１月（ハルキ文庫）
１０．東京創元社 刊 Ｈ１４／９月（創元推理文庫）
*（７）の刊本は従来、書誌からは外されていましたが奥付が異なるということで掲載しました。装丁等は同一ですので帯付きの（７）の方を載せました。この作品は、鬼貫物ということになっていますが、実は鬼貫はたった一章しか出てきません。ファンの私たちとすれば、作者にもっと出番を増やしてほしいものです。メインのアリバイ・トリックは二つ、ネタバレになるためあえて書きませんが、まるっきり正反対のトリックが使われています。この作品は、新刊書店で購入が可能、未読の方、どうぞご一読を！ 決して損はさせませんよ。